森のこども園 6月 森ん子あそび①

本日の森のこども園は、こすもす組さん・さくら組さん・ひまわり組さんのみんなでそうや自然学校周辺で「森ん子あそび」をしてきました!

「森ん子あそび」は子どもたちが主体となって自由な発想で森や野原、川原などで野遊びをする、今年度から始まった森のこども園の柱となるプログラム。
今年度の「森ん子あそび」は稚内市上勇知にある「ゆうち自然学校」の伊藤輝之氏(てるさん)がメインの先生となり、子どもたちに自由な野遊びの楽しさを伝えてくださいます。
※てるさんは、小中学生を対象にした野遊び「ノビトくらぶ」や野遊び自主保育、親子の野遊び体験など数多くの子ども向けのプログラムを実施している子どもの自然体験のエキスパートです。
詳しい活動内容はこちら

今日はそうや自然学校の校庭でも川原でもどこでも遊んでいいよ! ということで始まった「森ん子あそび」でしたが…
蓋を開けてみると、みんなひたすら川で遊んでいました(笑)

そうや自然学校に到着!

てるさんが持っているのは…?

セミだ~!

いざ、川原へ

川で遊ぶときのお約束。みんなしっかり聞いてくれました

ちょっとドキドキしてるかな?

ゾウさんジョウロ人気でした♪

なにしてあそぶ?

お魚捕まえたい!

カワヤツメ!
はじめはちょっと濡れただけできゃあきゃあ言ってたみんなも、次第に動じないように…

思い思いに思いっきり遊びました!

びしょ濡れになってしまってなかなか写真を撮れなかったのが残念なのですが、ドジョウも20匹くらい捕まえました。
ヤゴやドジョウやカワヤツメなどなど、自分の手で捕まえたり触れたりすることで、みんな大きな目をきらきらさせていました。
一番人気は魚とりでしたが、石を投げたりジョウロで水を汲んだり、どれだけ深いところにいけるかに熱中する子などなど、ひとりひとりが自分の「楽しい!」を見つけて熱中している様子がとても印象的でした!

「森ん子あそび」は、今後も月に1回程度実施します。
次はどんな遊びを見つけることができるかな?

森のこども園 5月 森のじゃんけん大会

本日の森のこども園は、こすもす組さん・さくら組さんのみんなでふるさとの森で「森のじゃんけん大会」をしてきました!

森のじゃんけんは、「グー」「チョキ」「パー」の代わりに、「白いもの」や「大きいもの」など、お題に沿った森のお宝を出し合って遊ぶゲームのこと。
「大きい」「小さい」「固い」「やわらかい」「白」「紫」etc…ひとりひとり色々な視点で沢山の森のお宝を集めて、じゃんけんをしてもらいました。

ふるさとの森に出発進行!
イモムシに遭遇
目をつむって…お日様はどっちかな?
大きな葉っぱみ~っけ
葉っぱがたくさんついてるよ!
なにかのパイプを発見
白いお花きれいだね
エゾハルゼミ捕まえた!
セミに大興奮!
森を探検する姿、とても様になってます♪
「見つけたよ!」
森のじゃんけん 大きいものじゃんけんじゃんけんほい!
大きな葉っぱ!
びっくり!
虫つかまえた
たんぽぽ!
こども園に帰ろう!

本日の森のこども園では、みんなに沢山の森の宝物に触れてもらいました。
「白いもの」と一口に言っても、「オオバナノエンレイソウ」の白、「ニリンソウ」の白、「セイヨウタンポポ」の綿毛の白、「オオタチツボスミレ」の白など…色々な白いものが森のなかに隠れていました。
子どもたちは、葉っぱの柔らかさや茎や枝、クルミの固さなど、五感を使って目一杯感じとれた様子。

次回の森のこども園は、今年の森のこども園の目玉である「森んこあそび」を行います。
次回も森のこども園の活動をチェックしてみてくださいね!

森のこども園 5月 春の生き物さがし

本日の森のこども園は、こすもす組のみんなと一緒に、寿スキー場の近くの林道へ春の生き物さがしに出かけました!

この時期の中頓別には、沢山の春がいっぱいあります。
ミズバショウにエゾノリュウキンカ、ツクシにニリンソウにエゾエンゴサク……。
けれど、子どもたちの興味を引くのはやはり、動いている生き物!

「中頓別の春の生き物ってなにかな?」という問いに、「ヘビ」「さかな」「チョウ」などいろいろな答えが。
スタッフがこの辺りの水辺でとある生き物の卵を見つけたと教えると、みんな興味津々。

春の生き物なにかな~?

「赤ちゃんのころは水辺にいて」「ぬるぬるしていて」「大きくなると足が生えて、ぴょんぴょん跳ぶ」まで言ったところで、「オタマジャクシ!?」の声が。大正解!
この時期、中頓別の水辺では「エゾアカガエル」と「エゾサンショウウオ」の卵塊・卵のうが様々な場所で見ることができます。
ということで、カエルとサンショウウオの卵を探しに、林道探検へ出発!

なにがいるかな?
チョウチョ見つけた!
あ、あそこにいるのは…?
卵捕れた!
今度こそチョウチョを捕まえるぞ~!
やったー!!
一緒にやれば怖くないね!
みんな捕まえすぎて虫かごがいっぱいに
枝にくっついたサンショウウオの卵見つけた!
全身を使って、虫取りに夢中になるの図
泥んこです
カエルだー!!
お花が大好き
全身を使って、虫取りに夢中になるの図
長靴の中までびちょびちょに

たくさん捕った卵や虫たちは、子どもたちの手で逃がしてあげました。
カエルの卵塊だけ、こども園にお持ち帰り。
カエルになるまでみんなでお世話をします。

帰りにみんなに今日出会った生き物たちのことを聞いてみると、みんなとってもよく覚えていて元気いっぱい答えてくれました。
今日の森のこども園はこれで終わり。
もう少しすると、卵も孵り、オタマジャクシやエゾサンショウウオの幼生が色々な場所で見られるようになります。
ぜひ皆さんも水辺を通りがかったら探してみてくださいね:)

森のこども園 4月 春の森の宝さがし

本日は平成30年度第1回目の森のこども園でした!

元気いっぱいおはようございます!

第1回目のテーマは、「春の森で宝さがし」。
ということで、こすもす組さん・さくら組さん・ひまわり組さんのみんなでふるさとの森に行ってきました!

まだ雪の残るふるさとの森。果たして春のお宝は見つかるのでしょうか…?

まずは最初に、昨年の秋にみんなで作った鳥の巣箱を確認。
みんなちゃんと自分で作ったことを覚えていました。

そして、今度は森のなかにどんな色があるのか探してみます。
赤に、白に、緑に、茶色。沢山の色が見つかりました。
そしてお次は目をつむって、
「どっちから風が吹いている?」
「太陽はどこにあるかな?」
みんな目をつむっていても、しっかり答えてくれました。

目をつむって、上を向いて…太陽はどこかな?

宝物を見つける準備は万端です。

そして班ごとに分かれて、いざ、宝探し!

春のお宝見つかるかな??
お友だちが見つけた春のお宝を、みんなでシェア。前半はマツボックリとツルアジサイが大人気
日当たりのいい高台にくると、雪もすっかりとけてきます
展望台でおおはしゃぎ
みんなそこら中を転げまわって、背中に落ち葉をたくさんくっつけている子も
長靴を濡らすのもかまわず、湿地へ
一人が湿地へ入れば、もう後はみんな続いていきます
途中見つけた、赤い虫も大人気。みんなでおしくらまんじゅうしながら虫を観察しました
「これ見つけたよ~!」子どもたち、見つけたものを我先にと教えてくれます

ふるさとの森の奥の湿地には、ミズバショウやエゾノリュウキンカ、エゾエンゴサクが咲き誇っていました。
これらの花は、冬が明けると一番に花を咲かせ、私たちに春がきたことを教えてくれる花です。

エゾノリュウキンカ

子どもたちに一番人気の花は「エゾノリュウキンカ」俗にヤチブキと呼ばれる黄色いお花でした。
このお花、山菜として食べることもできるんですよ。

子どもたちは次々に新しい宝物を見つけて、名残り惜しさも感じつつ、こども園へ戻ります。

袋一杯におみやげを持って帰りました
終わりの挨拶をしたあとも、持って帰ってきた宝物を吟味する三人の子どもたちの図

今日の森のこども園はこれで終わり。
みんな自然のなかから自分だけの宝物を見つける名人になれました。
お散歩に行ったら、またたくさんの宝物を見つけてね。

平成30年度の森のこども園は、大幅にパワーアップ。
月に約2回、年間20回の実施を予定しています。
なかとんの自然に育まれ、逞しく成長していく子どもたちを、ぜひこのブログをご覧の皆さんでも見守ってあげてください!