森のこども園 5月 春の生き物さがし

本日の森のこども園は、こすもす組のみんなと一緒に、寿スキー場の近くの林道へ春の生き物さがしに出かけました!

この時期の中頓別には、沢山の春がいっぱいあります。
ミズバショウにエゾノリュウキンカ、ツクシにニリンソウにエゾエンゴサク……。
けれど、子どもたちの興味を引くのはやはり、動いている生き物!

「中頓別の春の生き物ってなにかな?」という問いに、「ヘビ」「さかな」「チョウ」などいろいろな答えが。
スタッフがこの辺りの水辺でとある生き物の卵を見つけたと教えると、みんな興味津々。

春の生き物なにかな~?

「赤ちゃんのころは水辺にいて」「ぬるぬるしていて」「大きくなると足が生えて、ぴょんぴょん跳ぶ」まで言ったところで、「オタマジャクシ!?」の声が。大正解!
この時期、中頓別の水辺では「エゾアカガエル」と「エゾサンショウウオ」の卵塊・卵のうが様々な場所で見ることができます。
ということで、カエルとサンショウウオの卵を探しに、林道探検へ出発!

なにがいるかな?
チョウチョ見つけた!
あ、あそこにいるのは…?
卵捕れた!
今度こそチョウチョを捕まえるぞ~!
やったー!!
一緒にやれば怖くないね!
みんな捕まえすぎて虫かごがいっぱいに
枝にくっついたサンショウウオの卵見つけた!
全身を使って、虫取りに夢中になるの図
泥んこです
カエルだー!!
お花が大好き
全身を使って、虫取りに夢中になるの図
長靴の中までびちょびちょに

たくさん捕った卵や虫たちは、子どもたちの手で逃がしてあげました。
カエルの卵塊だけ、こども園にお持ち帰り。
カエルになるまでみんなでお世話をします。

帰りにみんなに今日出会った生き物たちのことを聞いてみると、みんなとってもよく覚えていて元気いっぱい答えてくれました。
今日の森のこども園はこれで終わり。
もう少しすると、卵も孵り、オタマジャクシやエゾサンショウウオの幼生が色々な場所で見られるようになります。
ぜひ皆さんも水辺を通りがかったら探してみてくださいね:)

森のこども園 4月 春の森の宝さがし

本日は平成30年度第1回目の森のこども園でした!

元気いっぱいおはようございます!

第1回目のテーマは、「春の森で宝さがし」。
ということで、こすもす組さん・さくら組さん・ひまわり組さんのみんなでふるさとの森に行ってきました!

まだ雪の残るふるさとの森。果たして春のお宝は見つかるのでしょうか…?

まずは最初に、昨年の秋にみんなで作った鳥の巣箱を確認。
みんなちゃんと自分で作ったことを覚えていました。

そして、今度は森のなかにどんな色があるのか探してみます。
赤に、白に、緑に、茶色。沢山の色が見つかりました。
そしてお次は目をつむって、
「どっちから風が吹いている?」
「太陽はどこにあるかな?」
みんな目をつむっていても、しっかり答えてくれました。

目をつむって、上を向いて…太陽はどこかな?

宝物を見つける準備は万端です。

そして班ごとに分かれて、いざ、宝探し!

春のお宝見つかるかな??
お友だちが見つけた春のお宝を、みんなでシェア。前半はマツボックリとツルアジサイが大人気
日当たりのいい高台にくると、雪もすっかりとけてきます
展望台でおおはしゃぎ
みんなそこら中を転げまわって、背中に落ち葉をたくさんくっつけている子も
長靴を濡らすのもかまわず、湿地へ
一人が湿地へ入れば、もう後はみんな続いていきます
途中見つけた、赤い虫も大人気。みんなでおしくらまんじゅうしながら虫を観察しました
「これ見つけたよ~!」子どもたち、見つけたものを我先にと教えてくれます

ふるさとの森の奥の湿地には、ミズバショウやエゾノリュウキンカ、エゾエンゴサクが咲き誇っていました。
これらの花は、冬が明けると一番に花を咲かせ、私たちに春がきたことを教えてくれる花です。

エゾノリュウキンカ

子どもたちに一番人気の花は「エゾノリュウキンカ」俗にヤチブキと呼ばれる黄色いお花でした。
このお花、山菜として食べることもできるんですよ。

子どもたちは次々に新しい宝物を見つけて、名残り惜しさも感じつつ、こども園へ戻ります。

袋一杯におみやげを持って帰りました
終わりの挨拶をしたあとも、持って帰ってきた宝物を吟味する三人の子どもたちの図

今日の森のこども園はこれで終わり。
みんな自然のなかから自分だけの宝物を見つける名人になれました。
お散歩に行ったら、またたくさんの宝物を見つけてね。

平成30年度の森のこども園は、大幅にパワーアップ。
月に約2回、年間20回の実施を予定しています。
なかとんの自然に育まれ、逞しく成長していく子どもたちを、ぜひこのブログをご覧の皆さんでも見守ってあげてください!

シラカバのひみつ探検隊 PKキャンプ3月

中頓別の子どもたちの春休み初日の本日は「ピンネシリこどもキャンプ」

ビョンビョン跳ねる倒木におおはしゃぎ!
「シラカバのひみつ探検隊」と銘打ち、ピンネシリの森で心行くまでシラカバとともに過ごしてみました。
今回は町内外の小学生12名が参加。前回と打って変わって男の子が多かった今回は、元気でやんちゃなこどもキャンプになりました。
 
今日のメインテーマは2つ。
1.シラカバ樹皮で火を熾してみる
2.樹液を採ってみる
 
ピンネシリの森へ! ソリを使って薪を運ぶのだってお手のもの!
1のシラカバ樹皮を使った火おこしは、大人の方でも経験のある方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
「そうや自然学」でもご紹介しましたが、実は、シラカバ樹皮ってとてもよく燃えて、焚き付けにいいんです。
それを体験してもらうために、みんなにシラカバ樹皮を集めてもらい、マッチで火をつけてもらいました。
シラカバ樹皮、ボッと火が点きました
低学年の子が大半を占めた今回のキャンプ。
みんなが火をつけられるのかひそかに心配していましたが、「ミッション シラカバ樹皮に火をつけよ!」は全員がなんなくクリア。お見事!
お次は、焚き台に薪を組んで、火熾しにチャレンジ。
これができないとお昼ごはんのホットサンドが食べられません。
お昼ご飯がかかっているとあって、俄然やる気を出す子どもたち。
意外とけっこうむずかしい……
「どうやったら火がつくの?」
考え込む間もなく、みんなは思いつくまま、シラカバ樹皮を山のように入れてみたり、マッチを何本も突っ込んでみたり、山のように薪を並べてみたり…けれどなかなか火はつきません。
「空気が通らなきゃ火は燃えないね」
「せっかくシラカバの皮が燃えても、その上に薪がないと火は消えちゃうね」
ヒントを出してみると、みんな難しい顔をしながら、薪を組みなおしてくれました。
最年長のキャンプの達人。手慣れた手つきにみんなの視線が釘づけ
無事、着火。
おなか減ったよ~
おいしく焼けるかな?
自分の分は自分で作ります
そうこうして、ホットサンドのできあがり!
「おいしい」の声が沢山上がって、スタッフもひと安心。
外で食べるごはんはやっぱり格別です。

そして2つめのテーマ・樹液の採取

皆さん樹液ってご存知でしょうか。
カブトムシなどが吸ったり、美深の道の駅で売っていたりする、樹木から分泌される液体のことです。

春、中頓別では3つの樹液を採取することができます。
それがシラカバ・イタヤカエデ・オニグルミの3種。
今回はシラカバとイタヤカエデの樹液採取に挑戦しました!
ドリルを使って穴を開けて、チューブを差して……みんな真剣なまなざしで樹に挑みます。
樹にドリルで穴を開けます
チューブを差して…
結果は果たして……
イタヤカエデの樹液採取に成功!
ぽたぽた垂れてくる樹液を指ですくってみます
シラカバは残念。ごめんなさい。実はシラカバ樹液採取の最盛期は4月に入ってからなのでした。
どんな味?
自然学校に帰って、それぞれの樹液を沸かして飲み比べ。
どっちの味が好き?
「イタヤカエデの方が甘くておいしい!」
そんな声が上がりました。
それもそのはず。カエデ=メープル。
イタヤカエデ樹液を煮詰めると、メープルシロップができちゃうんです。
そうしているうちにあっという間に帰りの時間。
みんなで今日学んだこと、楽しかったことを話し合ってまとめてみます。
今日なにがわかったかな? 面白かったことはあったかな?
「樹液を飲めることにおどろいた」
「樹液はとても甘くておいしい」
「シラカバの皮はすぐ燃える」
「オニグルミの羊の顔(葉痕が羊の顔の形をしているんです)が面白かった」
「雪遊びが面白かった」
「火を燃やすのが大変だった」
「シラカバ・イタヤカエデの見分け方がわかった」
などなど……今回のキャンプで感じたことをひとりひとり発表してくれました。
開会式のときの緊張はどこへやら。みんなひとりひとり堂々と発表してくれました
そんなこんなで今回のキャンプはおしまい。
はいチーズ!
お約束の変顔!
参加してくれたみんな、お子様を託して下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
町でシラカバを見かけたときは、お友だちやお父さんお母さんに今日学んだことを教えてあげてね。
来年度からこどもキャンプはパワーアップ。
近々来年度の予定を公開させていただきますので、ぜひご覧くださいね!
シラカバ樹液採取プログラムも近日受付開始です!

冬のピンネシリこどもキャンプ

12/26(火)~12/27(水)の2日間に掛けてピンネシリこどもキャンプを開催しました!

 

今回は中頓別町内と浜頓別町の小学生合わせて8名が参加。

今年は真っ暗なピンネシリの森でのナイトハイキングをメインイベントにしてましたが、生憎クリスマスから大荒れの天気が続いてしまった為、そうや自然学校敷地内を主な活動場所にして様々な冬遊びをしました!

 

1日目は薪割りからスタート!力いっぱい鉈や斧を使って薪を割り、薪ストーブに火を点けました。火を点ける際、ほとんどの子達が初めてマッチを使ったとのことで、上手に擦れなかったり、火が点いてもすぐに消えてしまったりと悪戦苦闘しながらも、何とか火を熾して身体を温めることが出来ました。

 

 

お次は基地づくり!

雪を使ってベンチを作ったり、基地を飾り付ける雪だるまやスノーキャンドルも作りました!

 

 

みんなで作った基地で、夜はバーベキュー!

 

スノーキャンドルにも点灯し、雰囲気が盛り上がります。

 

焚き火の定番焼きマシュマロも!

 

冬の夜は特に、火の暖かみや明かりをよりありがたく感じますね(^^)

 

 

 

そして2日目も朝から早速火熾し。こども達もマッチの扱いや焚き火熾しが手慣れてきてるようです。

焚き火で炙ったホットサンドや焼きバナナを食べて外で遊ぶ体力を蓄えます!

 

 

 

 

2日目はなんとか天候が回復したので、全員で作ったバードコールとソリを持ってピンネシリの森を探検!

 

 

森に入った時点では野鳥の気配が全く無かったのですが、全員でバードコールを鳴らした数分後には、野鳥達が近付いてきて樹上から鳴き返してくれる場面もあり、バードコールの効果を知るとともに野鳥とのささやかな交流も楽しむことが出来ました。

 

最後はピンネシリの森の中にある、キャンプ参加者にしか教えない秘密?の場所でソリ滑り!

広ーーい丘を贅沢に使って楽しみました!

 

 

 

2日間のキャンプを通して子供たちからは、雪で遊ぶ楽しさや、冬でも外で食べるご飯の美味しさに気付いたといった声が挙がっていたのが印象的でした(^o^)

 

 

次回のピンネシリこどもキャンプは春先に開催を予定!

春ならではの遊びや冒険にチャレンジしてみませんか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピンネシリこどもキャンプ参加者募集のお知らせ

【ピンネシリこどもキャンプ参加者募集のお知らせ】

こんにちは。そうや自然学校です。
12月26~27日(火~水)に、ピンネシリこどもキャンプを開催します。

対象は小学生から中学生。
活動場所は、ピンネシリの森とそうや自然学校です。
真っ暗なピンネシリの森での、ナイトハイキングが今回の目玉。
薪割り体験やバーベキュー、バードコール作りやソリすべりなどてんこもりの内容です。
夜はピンネシリ温泉に入り、そうや自然学校にみんなで泊まります。

例年は「いいとこ探し隊」で町内のこどもたちを対象に行っていたイベントでしたが、今回は広く募集させて頂こうと思います。

詳細はこちらをご覧ください!
お申込は20日(水)までに下記までお願いいたします。

お問い合わせ:そうや自然学校  電話・FAX 01634-8-3611  E-mail souyashizen@ipstar.ne.jp

※希望者多数の場合は事前に締め切る場合もございます。ご了承ください。

そうや自然学 第1回「シラカバ」

【そうや自然学はじめます】

こんにちは。そうや自然学校の加藤です。

自然学校やアウトドアガイドというと、自然科学分野に強いイメージがありますが、私はこってこての文系。

できれば、アイヌ文化や民俗についても併せてご紹介できるガイドになりたいなという野望があります(笑)

神奈川生まれ神奈川育ち、北海道にきて4か月。

知らないことだらけのこの土地を楽しく知っていけたらと思い、宗谷地域の自然について学んだことをこのブログにまとめてみることにしました。

名づけて、「そうや自然学」。

第1回は、シラカバを取り上げたいと思います。


【シラカバとそうや自然学校】

皆さんはシラカバ(別名:シラカンバ)をご覧になったことはありますか?

道民の方にはお馴染みのこの樹木。中頓別町でもちょっと探してみると、様々な場所で目にすることができますね。

本州の方からしてみると、ヨーロッパの高原を思わせるシラカバのある光景に、どこか幻想的なイメージを持たれる方も少なくないのではないでしょうか。

そうや自然学校では毎年シラカバの樹液を採取し、特定の体験プログラムに参加されたお客様に、シラカバ樹液(アイヌ語でタッニ・ワッカ)で淹れたお茶の提供を行っています。

シラカバ樹液採取の様子(穴あけ)

 

樹液が溢れてきている様子
自然の恵みに感謝して、木の枝で栓をします。こうすると、翌年までには穴がきれいに塞がって、樹へのダメージが少なくて済むのです。

ほんのりと甘く香るシラカバ樹液は、紅茶コーヒーとの相性が抜群。ティータイムにおすすめです。


【シラカバってどんな木?】

シラカバはカバノキ科シラカンバ属の落葉樹で、世界に約40種類があり、北半球の温帯から亜寒帯にかけて分布しています。

シラカバは生育可能な土地条件の幅が極めて広く、明るい場所を好みます。

痩せた土地や山火事の跡地などで見かけたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

明治24年に北海道庁が発行した『開拓の手引き』には、シラカバが生えているところは土地が痩せて地味が悪いところだと書かれてしまうほどでした。

古来、ゲルマン人の間では生命・成長・祝福の木とされたといいますが、それはシラカバのこの逞しさによるものなのかもしれませんね。

ちなみに、花言葉は「いつまでもあなたを待ちます」、「忍耐強さ」、「光と豊富」、「柔和」。

立ち姿は楚々としながらも、力強さをもつシラカバらしい花言葉だとは思いませんか?


【アイヌとのかかわり】

アイヌとは、一般に和人が植民する以前から北海道に居住している少数民族の人々のことを指します。

アイヌの人々は「アイヌ ネノ アン アイヌ(人間らしくある人間)」をめざしどうすれば人間らしく生きられるのか自分に問い続けながら生きています。

彼らは文字は持ちませんでしたが、自然とうまく調和しながら自然への畏敬の念から独自の文化を生みました。

狩猟民族であるアイヌは、木の皮を剥いで即製のス(鍋)をつくり、煮炊きをしながら狩りを行っていました。

スに利用されるヤラ(木の皮)は、大きく剥ぎ取ることができる白樺の樹皮が用いられました。

  • シタッ(本当の樺皮<ウダイカンバ>)

樹皮が厚いためクチャ(仮小屋)の屋根を葺いたり、松明に使われた。

  • メタッ(寒気・樺皮<エゾノダケカンバ>)

樹皮が薄く、傷口の手当や獣の肉を包むために用いられる。

  • キタッ(光る・樺皮<シラカバ>)

樹皮の厚さが程よく、きめ細かく柔軟で加工しやすいことから、主としてピサック(柄杓)に使われた。

また、女性が成人した印として唇や手の甲にする入墨は、石器や刃物でつけた傷口に、シラカバの皮を燃やした油煙を取ってつけたものなのだそうです。


【参考文献】

佐藤 孝夫『新版 北海道樹木図鑑[増補版]』(有璃西社、 2006年)

更科 源蔵・更科 光『コタン生物記 Ⅰ樹木・雑草篇』(法政大学出版局、1976年)

社団法人北海道自然保護協会『森と私たち -北海道自然保護読本-』(社団法人北海道自然保護協会、1988年)

福岡イト子『アイヌ植物誌』(草風館、1995年)


いかがでしたか?

シラカバと人は、北海道だけでなく世界各国で深い関わりがあるようです。

そうや自然学校もアイヌの人々に倣い、自然に敬意をもちながらも、その恵みを大切に活用して沢山の方に親しんでいけたらと思います。

シラカバについて皆さんがご存知のことなど、どしどしコメントいただければ嬉しいです!

本日の内容は簡単にPDFでまとめてあります。

そうや自然学_第1回「シラカバ」

次回の「そうや自然学」もご覧いただけたら嬉しいです!

 

そうや自然学校スタッフ 加藤

森のこども園 第3回

先日7月25日に第3回「森のこども園」を実施しました!

今回は初夏の昆虫探しと「オオウバユリ」の観察がテーマです。

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「森のこども園」ってなに? という方はぜひ前回のブログ記事をご覧になってくださいね。

 

「オオウバユリ」は花期も終わりに差し掛かかり、スタッフ一同開花の様子を見てもらえるか心配していましたが、なんとかみんなに見てもらうことができました!

(オオウバユリのまともな写真が撮れなかったので、どんな花か知りたい方はこちらのサイト様をご覧ください)

でも、みんなはお花よりも虫の方に興味津々。

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フンコロガシに…

 

 

 

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クワガタに…

 

 

 

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池の中にはなにがいるかな?

 

 

 

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エゾサンショウウオに…

 

 

 

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ん???

なにか見つけたみたいですが…

 

 

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ヘ、ヘビの抜け殻だ~~~!!

 

 

 

この後、ヘビの抜け殻のご利益か、俗にカラスヘビと呼ばれるシマヘビの一種を見つけました。

カラスヘビの名の通り、その体の色は真っ黒。そしてこのカラスヘビ、けっこう凶暴で、噛みついてきます。

毒等はありませんが、皆さんも中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園を訪れる際はお気を付けくださいね。

池のそばの岩場を巣穴にしていて、手を差し入れたりすると危険です!
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公園で見つけた木の実やセミの抜け殻は、園の先生のお宝袋に入れて持ち帰ります。

子どもたちにかかれば、公園はお宝の宝庫です!

 

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管理棟まで帰ってきて一服。

走り回って、大はしゃぎして、ちょっぴり疲れたね。

 

 

次回の森の子ども園は、8月はお休みして9月にキノコ探しを行います。

みんなキノコを見つけられるかな?

今回はオオウバユリにあまり記事の内容が割けなかったので、近々オオウバユリについてブログかなにかにまとめてみたいと思っています。

アイヌの人々にとって、オオウバユリはとても重要な植物だったようです。

興味のある方はチェックしてみてくださいね。

 

そうや自然学校スタッフ 加藤

【宿泊体験学習!】

先日、そうや自然学校での今年度第一回目の宿泊体験学習に幌延町立問寒別小学校の皆さんが来てくれました!

そうや自然学校到着後、中頓別町内で採れた自然素材を利用してジオラマ作り体験をして頂きました。

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どんぐり、落ち葉などを使って皆さん思い思いに個性溢れる作品を作ってました(^^)

そしてジオラマ作り体験の後は、今回の宿泊体験学習の目玉であるぺーチャン川での「砂金堀り体験」!!

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大金持ちになる!と気合いを入れて川底を掘り、ゴールドパンで石や砂を慎重に濾して、濾して………。

で、出てきた!!砂金ーーーーー!!

 

見てください!この黄金ッ!!

……と光り輝く砂金の写真を載せたかったのですが…

自然学校スタッフも夢中になりすぎて、砂金の写真を撮ることを忘れていました…(;一_一)

しかし、生徒の皆さんは全員しっかり砂金GET!してましたのでご安心を。中には4連続で砂金を掘り当てた強者もいましたよ!(^^)!

さすが、全国でもトップクラスの砂金採掘量を誇るぺーチャン川、恐るべし…。

 

そして2日目は森のキッチンHARUさんにて、ピザ作り体験をしました。

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小麦粉を練って、ピザ生地を作るところから始まり

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お好みのトッピングをして

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本格ピザ窯でじっくり焼いて…

 

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美味しく焼けましたー!!

 

ピザ作りとあわせて蜜蝋を素材としたキャンドル作り体験もして頂きました。

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問寒別小学校の皆さん2日間ありがとうございました!また来てくださいね!

 

そうや自然学校スタッフ 北川

 

 

 

 

森のこども園

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先週27日に中頓別町立認定こども園との連携事業である自然プログラム「森のこども園」を実施しました!

今年のプログラムは、町内に多く自生している「オオウバユリ」を春から秋にかけて観察することや、野生の動植物がたくましく成長する姿と世代交代を感じてもらうことをテーマにしています。

今回は12人の5歳児のみんなと一緒に中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園を散策。
先月みんなで観察した園内のオオウバユリは、どの園児達よりも丈が低かったのですが、今や全員の背を超す高さまで成長した勢いにみな驚いてました。

 

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オオウバユリの名の由来は、茎が伸びて花が咲く時期には、葉(歯)が枯れてしまうことから、姥百合(ウバユリ)の名がついたとのこと。
7月~8月には花を咲かせるので、グングン成長し花を咲かせたオオウバユリもみんなで観察したいですねー!

 

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ふれあい公園内の鍾乳洞をプチ探検!

鍾乳洞内の暗がりやヒンヤリとした空気に少し怖がりながらも勇気を振り絞って?楽しんでいました。

 

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当日は気温が少し低めだったこともあってか、園内は昆虫等生き物の姿は見当たらず…。

そこで園内の親水池で事前に採集しておいた、エゾアカガエルのオタマジャクシやエゾサンショウウオの幼体を見てもらったところ、興味津々にみんなジーっと観察していました。

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見たい見たいーー!と、頭のおしくらまんじゅう!!

 

今後も夏から秋にかけて、オオウバユリをはじめ動植物の成長を園児のみんなに観察してもらい、自然の移ろいを感じ取ってもらえればと思います。

 

そうや自然学校スタッフ 北川