天然エノキタケ、通称「ユキノシタ」が雪の下にありました

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先日、フィールドワークをしていると、雪の下からこのようなキノコが顔を覗かせているのを見つけました。

こちらのキノコ、雪の下でも成長するので通称「ユキノシタ」といいますが、正式には「エノキタケ」といいます。今回は、このエノキタケについて説明したいと思います。

エノキタケと聞くとまず想像するのは、下の画像のような真っ白くて細長いモヤシのようなキノコではないでしょうか。

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栽培品のエノキタケ(出展:wikipedia)

こちらの一般的に流通しているエノキタケは栽培品で、ほとんど光にあてられずに育てられるので、光を求めてニョキニョキと細長くなるそうです。

天然物とは見た目だけでなく、味も全く異なります。

天然のエノキタケは栽培品に比べて、肉厚ジューシーです。

歯切れもよく旨味もあるので、味噌汁・鍋物・天ぷらなど様々な料理と相性がよく、「天然物の方が好き」という方も多いです。

 

天然のエノキタケは朽ちたヤナギの木に生えているので、川沿いを歩いていれば割と簡単に見つけることができるのもキノコ狩りで人気のポイントではないでしょうか。

今年は根雪になるのが早かったのですが、雪の下でしっかりと成長していました。

傘の直径が5~6cmも開くと痛んでいるものが多いのですが、今回見つけたのはどれも生えたてのように綺麗でした。

雪が降ったおかげで虫が付かなかったのかもしれないですね。

一か所にたくさんなります
一か所にたくさん生えるエノキタケ

初冬の味覚をぜひ探してみてはいかがでしょうか?

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