森のこども園 7月 森ん子あそび③

7月19日に森のこども園を行いました!
前日のひまわり組さんに引き続き、19日はさくら組さんとこすもす組さん。
今回の森ん子あそびの舞台は、そうや自然学校!
自然学校も2回目ということで、みんな川で遊ぶのも慣れた様子で、はじめから全開で遊んでいました。

今日の新しいアイテムは箱メガネ!
ドジョウを捕るのもお手のもの!?
みんな魚への執念がすごい!(笑)
「なにとれた?」
魚じゃなくて、川をどこまで渡れるか試してみたい! という子も。どんどん遊びが深まっていきます。
大きなアミを持ってどこにいくの?
ドジョウとり名人に群がる子どもたち
川の中に座ったり泳ぎだす子もいました。でもちょっとまだ冷たかったね!
トビケラなどもいっぱいとれました
女の子たちは途中で畑へ。
土を掘り返して出てきたミミズや幼虫にびっくりしたり、協力してどれくらい掘れるかチャレンジしたりしていました。

次回の森のこども園もフィールドは川!
ですが、さらに川に親しむ遊びをしちゃいます。
なにをするかお楽しみに!

夏の虫とり大作戦! PKC7月

昨日27日・28日はピンネシリこどもキャンプ。
今回は夏休みの開催ということでお泊まりありの「夏の虫とり大作戦!」を行いました!

2日間のスケジュールはこんな感じ。

まずはじめは、虫さがしの目を養うためのネイチャーゲーム「カモフラージュ」。
自然のなかに置いた人口物を探すゲームを楽しみました。

「カモフラージュ」

午後は虫さがしとワナ設置。
バナナとお酒とお砂糖でつくりました

↑こんなワナやコップやペットボトルの落とし穴を設置したり、虫網でチョウや幼虫を捕まえたりしました。
肝心の写真がぜんぜん撮れなかったのですが、モンシロチョウはたくさん捕まえることができました!
虫とりの他に人気だったのが、クワの実!
クワの実で、手が真っ赤に

女の子はお花を帽子につけたり、花束をつくることも人気でした。

27日は暑くて、30度近くまで気温が上がり、1時間弱でみんなヘロヘロに。
予定を早めに切り上げ帰りました。

自由時間の仲良し4人

宿泊室の様子。みんな寝袋で寝ます!

夜ご飯。カレーをおいしく食べました

ウインナーのお代わりじゃんけんは熾烈な争いに(笑)

夕食後はみんなで懐中電灯を持って、虫取りに出かけました!
短い時間でしたが、クワガタを数匹ゲット。
夜のお楽しみ・花火大会も大盛り上がりでした♪
花火は12人の子どもたちでやったら、一瞬でなくなってしまいました

そうして1日目は「おやすみなさい!」
お母さんお父さんと離れてのお泊まりが初めての子もいて、「大丈夫かな…?」と心配でしたが、みんなちゃんと約束の時間にはおしゃべりをやめてぐっすり眠ってくれました。

2日目。

朝ごはんはサンドイッチ!

2日目はまず、昨日とった虫の観察をしました!
クワガタ持てたね!

手にくっついた!

クワガタの大あごに鉛筆を挟ませようとしているの図

観察した虫は模造紙に絵を描いてもらいました。
その後はみんなでとった虫を逃がしに外へ。
虫さんたちとお別れ

「クワガタバイバイ!」

クワガタどこに帰るのかな?

「もうあんな高いところまで登った!」

バイバイしたクワガタをもう一度捕ろうとしている子も(笑)

逃がしたクワガタがケンカをはじめて、みんな食い入るように見つめていました

今日も大人気。クワの実

自然学校にたまたまやってきたアオダイショウを、ゆうち自然学校のてるさんがみんなの首に巻いてくれる一幕も
一番に首に巻くのに挑戦してくれました!

ひとり巻くとみんな次々に挑戦。2回も巻く子もいました(笑)

このあとみんなで自由遊びをして、7月のお泊まりキャンプはすべて終了!
記念撮影

「虫嫌い!」という子もいてどうなることかと思ったキャンプでしたが(笑)、勇気を出して人差し指でクワガタを触ってみようとする子などもいて、口では嫌い! と言いつつも、虫に興味津々の様子でした。
ピンネシリこどもキャンプでは2回目になるお泊まりも、今回は常連メンバーがほとんどで、自分のことが自分でだんだんできるようになってきたなと感じるシーンも多く、頼もしく感じられました。
今回遠くから来てくれた一番年上のKちゃん、みんなの面倒を見てくれてありがとう!
2年生のみんなは初めて来たときがうそみたいに、寝袋を自分ひとりで片づけてしまってびっくりしました。すごい!
1年生のみんなも、食事の準備片づけまで手伝ってくれて、スタッフはとっても助かりました! ありがとう!

8月のピンネシリこどもキャンプは1回休み。
9月のキャンプでまた会いましょう!

森のこども園 7月 森ん子あそび②

本日は森のこども園。
ひまわり組さんのみんなで、ペーチャン川の砂金掘り場に行って、自由な森ん子あそびをしてきました!

今日の先生はてるさんです

ライフジャケット様になってます。万が一、流されたときの合言葉は「たすけて~~~~!」

やっぱりどんなアイテムよりもアミが人気!

みんな真剣にお魚を探します

「なにつかまえた?」

「見て、お魚さわれたよ」

てるさんお手製の笹舟

笹舟や箱メガネを流す遊びもブームになりました。「流されちゃったー!!」

箱メガネで見ると、水のなかがはっきり見えるね

「このぼっこ、かっこいいでしょ?」

お魚の奪い合いなども起きつつ(笑)、みんなそれぞれ好きなことを好きなだけやって、楽しんでいました。
大人が思ってもいないようなことが遊びになるのが、とっても面白かったです。
きらきら光るカワシンジュガイや、色々な形のぼっこを集める子もいました。
そして子供だけでなく、大人の先生方も童心に返って、魚とりや貝集めを楽しんでいたご様子。
明日はこすもす組・さくら組のみんなと一緒に、森ん子あそびを行います。

森のこども園 6月 初夏の生き物探しとプチ鍾乳洞探検

6月28日に森のこども園を行いました。
今回はこすもす組さんのみんなと一緒に中頓別鍾乳洞自然ふれあい公園へ。
「初夏の生き物さがしとプチ鍾乳洞探検」を楽しんできました!

森のこども園はじまるよ

まず最初は質問タイム。
「鍾乳洞公園にいる生き物、わかる人~?」
トンボやカエルやチョウや色々な生き物の名前が挙がりました。
そしてお次は、「ノーズ」というネイチャーゲーム。
鍾乳洞公園にいる生き物のヒントをいくつか出して、その生き物を推測し、特徴や生態を学ぶゲームです。
リスとカエルを出題したところ、リスは分かる子分からない子がいたのですが…

ノーズの名前の通り、わかったら自分の鼻に指でタッチします

5月の森のこども園「春の生き物さがし」でみんなで実際に見て触れてみたカエルについては、タマゴの様子をみんなしっかり覚えていて、見事正解!
なんだか嬉しくなってしまいました。

初夏の生き物さがしへレッツゴー!

第一地点は親水池。

なにかいるかな?
エゾサンショウウオ!

このエゾサンショウウオも、5月にみんなでタマゴを見に行ったのでした。
お次は、この池に住んでいる他の生き物の紹介。
事前にとっておいた昆虫を見てもらいました。

興味津々!
オタマジャクシ!
ヤゴ!

さらにここでトガリネズミの死骸を見つけました。

遊歩道を進みます!

この日、あいにくのお天気であまり生き物には出逢えないのではないかと思っていたのですが…

なにか見つけた!
カタツムリ!

一度カタツムリを見つけるやいなや、みんなあちらこちらでカタツムリを探しはじめます。
最初は触らずにいた子たちも、みんな自分の手のひらに乗っけて大きい小さいを比べ始めたり、競争のようにカタツムリ集めを始めました(笑)

「どっちが大きい?」
大猟大猟!

カタツムリ探しに夢中になっているうちに、鍾乳洞に到着。

疲れた様子も見せずにまだカタツムリに夢中です。
ここでは、岩から垂れてくる雨水で滝行をするのが大ブームでした(笑)
鍾乳洞へ!

鍾乳洞に入るのが初めての子もいて、「こわい!」という声も挙がりましたが、みんなが一番奥まで到達。
普段とちがうプチ冒険を思いっきり楽しんでいました。

無事、みんな揃って外へ。

帰りは地面に落ちた森の宝物を探しながら、てくてく歩きます。

なにげない場所で、宝物を見つけるのがとても上手になりつつあるみんなです。
クマよけサイレン、どんな音がするかな?
軍艦岩に到着!
側溝で遊んでみたりもしちゃいます。

最後にみんなにどんな生き物に出逢えたか聞くと、この日見つけた生き物たちを余さずぜんぶ挙げてくれました。
今回はあいにくのお天気でしたが、雨の日の鍾乳洞公園であっても、子どもたちは自分が「面白い!」「楽しい!」と感じたものを五感を目一杯使って楽しんでいました。
森のこども園も3か月目を終え、みんなの自然のなかでの遊ぶ力、楽しむ力がぐーんと伸びているのを実感します。
7月の森のこども園は森ん子あそびを2回行います。
みんなが自然のなかでどんな面白いもの、楽しいものを見つけてくれるのか、今から楽しみです。

水辺の生き物探検隊 PKC6月

6月23日に「ピンネシリこどもキャンプ 水辺の生き物探検隊」を行いました!
この頃の中頓別は梅雨を疑う雨続き。
前々日には大雨も降って川も増水。
実施できるかハラハラしながら天気予報と川の水位を見守っていましたが、なんとか開催にこぎつけました。

開催場所はそうや自然学校の裏手の川原。
町民の皆さんにお馴染みの頓別川です。
「せっかくきれいな川があるけれど、川は危なくて遊んだことがないな…」
なかとんにはそんな子も多くいるのではないかと思いますが、今回はそうや自然学校のスタッフと一緒に川と生き物に思う存分触れ合ってもらいました!

ようこそピンネシリこどもキャンプへ!

今回は15名のみんなが参加。

まずは、「水辺の生き物ってなにがいるかな?」という問いかけからスタート。
くらげにタコにカエルにと色々な生き物の名前が挙がります。
それから、ドジョウヤマメカワゲラといった頓別川に住んでいる生き物の名前を挙げてくれた子も。
お父さんが釣り好きという子はヤマメサクラマスのちがいを解説してくれました!
実はパーマークと呼ばれる美しい模様をもつヤマメと銀色をしたサクラマスは元々は同じ魚。ヤマメは川に留まって一生を終える魚で、海に降りるのがサクラマスですね。

カワゲラとカゲロウのちがい、わかるかな?

水生生物にもみんな「きもちわる~い」などと言いつつも、写真を興味津々で眺めていました。

ライフジャケットをつけて、さっそく裏の川原へGO!

あみと虫かごを手に入れて、目がきらきらしてます♪
ドキドキワクワク!
川に入る前のおやくそく
いざ出陣!
「魚がとりたい~!」ということでドジョウのおうちへわらわら押しかける子どもたちの図
一人で行くのは怖いけど、なにがなんでもドジョウがとりたい! ということで手を握って一緒にドジョウ探索
どこにいるかな?
始めはおっかなびっくり、靴を濡らすことをためらっていた子たちも臆せず川へ
「どれくらいとれた?」
「毛虫!」
ドジョウ漁はお手のもの。巨大ドジョウをつかまえてくれました。
「ニジマス持てたよ! すごいでしょ!」
「ねえこの生き物なんだろう?」

カワゲラトビケラドジョウなどなど沢山の生き物に出逢うことができました。
まだまだ探したりないところですが、お昼になったのでひとまず自然学校へ。
みんなでおいしくごはんをいただき、午後の部に移ります。
雨もぱらつきなかなか気温も上がらず、川に入ると少し寒いくらいの気候だったので、午後はもう一回川に入るチームと自由遊びをするチームに分かれて楽しみました。

川チームは「泳ぐ!」と言いだして水温も低いなか、泳ぎだすつわものも。
ちょっと泳ぐと「寒い!」と言って着替えに走りました(笑)
自然学校残留チームは、おにごっこをしたりボール遊びをしたりして過ごしました。

そしてみんなでとってきた生き物の観察会。

いっぱいつかまえたね
自分の手で触れて、感じて

最後にみんなでとってきた生き物の名前を図鑑で調べたりしながら、模造紙に今日見つけた生き物をまとめてもらいました。

みんなとっても熱心に書いてくれました!
よ~~~~く観察して書いてくれました!

みんなの感想がこちら。
「ヤマメやニジマスを見たら大きさや形、色がちがいました。たまごも見つけました」
「ドジョウがむるむるしてきもちわるい」
「ヤマメはあたたかい水では生きられないけど、しゃこい水では生きられます」
「サクラマスはヤマメが海で大きくなって川に帰ってきます」
「ニジマスでかかった。ドジョウも大きくてすごかった」

あと沢山の上手な絵も描いてくれました!
ドジョウやヤマメ、卵が人気でした。

そんなこんなで今回のピンネシリこどもキャンプは終わり。
頓別川にはきれいな川環境のなかでしか生きられない多様な生き物が沢山暮らしていることがわかりました。
このかけがえのない資源をこれからも大切にしていきたいですね。

参加してくれたみんな、お子様を託して下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました!

森のこども園 6月 森ん子あそび①

本日の森のこども園は、こすもす組さん・さくら組さん・ひまわり組さんのみんなでそうや自然学校周辺で「森ん子あそび」をしてきました!

「森ん子あそび」は子どもたちが主体となって自由な発想で森や野原、川原などで野遊びをする、今年度から始まった森のこども園の柱となるプログラム。
今年度の「森ん子あそび」は稚内市上勇知にある「ゆうち自然学校」の伊藤輝之氏(てるさん)がメインの先生となり、子どもたちに自由な野遊びの楽しさを伝えてくださいます。
※てるさんは、小中学生を対象にした野遊び「ノビトくらぶ」や野遊び自主保育、親子の野遊び体験など数多くの子ども向けのプログラムを実施している子どもの自然体験のエキスパートです。
詳しい活動内容はこちら

今日はそうや自然学校の校庭でも川原でもどこでも遊んでいいよ! ということで始まった「森ん子あそび」でしたが…
蓋を開けてみると、みんなひたすら川で遊んでいました(笑)

そうや自然学校に到着!

てるさんが持っているのは…?

セミだ~!

いざ、川原へ

川で遊ぶときのお約束。みんなしっかり聞いてくれました

ちょっとドキドキしてるかな?

ゾウさんジョウロ人気でした♪

なにしてあそぶ?

お魚捕まえたい!

カワヤツメ!
はじめはちょっと濡れただけできゃあきゃあ言ってたみんなも、次第に動じないように…

思い思いに思いっきり遊びました!

びしょ濡れになってしまってなかなか写真を撮れなかったのが残念なのですが、ドジョウも20匹くらい捕まえました。
ヤゴやドジョウやカワヤツメなどなど、自分の手で捕まえたり触れたりすることで、みんな大きな目をきらきらさせていました。
一番人気は魚とりでしたが、石を投げたりジョウロで水を汲んだり、どれだけ深いところにいけるかに熱中する子などなど、ひとりひとりが自分の「楽しい!」を見つけて熱中している様子がとても印象的でした!

「森ん子あそび」は、今後も月に1回程度実施します。
次はどんな遊びを見つけることができるかな?

森のこども園 5月 森のじゃんけん大会

本日の森のこども園は、こすもす組さん・さくら組さんのみんなでふるさとの森で「森のじゃんけん大会」をしてきました!

森のじゃんけんは、「グー」「チョキ」「パー」の代わりに、「白いもの」や「大きいもの」など、お題に沿った森のお宝を出し合って遊ぶゲームのこと。
「大きい」「小さい」「固い」「やわらかい」「白」「紫」etc…ひとりひとり色々な視点で沢山の森のお宝を集めて、じゃんけんをしてもらいました。

ふるさとの森に出発進行!
イモムシに遭遇
目をつむって…お日様はどっちかな?
大きな葉っぱみ~っけ
葉っぱがたくさんついてるよ!
なにかのパイプを発見
白いお花きれいだね
エゾハルゼミ捕まえた!
セミに大興奮!
森を探検する姿、とても様になってます♪
「見つけたよ!」
森のじゃんけん 大きいものじゃんけんじゃんけんほい!
大きな葉っぱ!
びっくり!
虫つかまえた
たんぽぽ!
こども園に帰ろう!

本日の森のこども園では、みんなに沢山の森の宝物に触れてもらいました。
「白いもの」と一口に言っても、「オオバナノエンレイソウ」の白、「ニリンソウ」の白、「セイヨウタンポポ」の綿毛の白、「オオタチツボスミレ」の白など…色々な白いものが森のなかに隠れていました。
子どもたちは、葉っぱの柔らかさや茎や枝、クルミの固さなど、五感を使って目一杯感じとれた様子。

次回の森のこども園は、今年の森のこども園の目玉である「森んこあそび」を行います。
次回も森のこども園の活動をチェックしてみてくださいね!

森のこども園 5月 春の生き物さがし

本日の森のこども園は、こすもす組のみんなと一緒に、寿スキー場の近くの林道へ春の生き物さがしに出かけました!

この時期の中頓別には、沢山の春がいっぱいあります。
ミズバショウにエゾノリュウキンカ、ツクシにニリンソウにエゾエンゴサク……。
けれど、子どもたちの興味を引くのはやはり、動いている生き物!

「中頓別の春の生き物ってなにかな?」という問いに、「ヘビ」「さかな」「チョウ」などいろいろな答えが。
スタッフがこの辺りの水辺でとある生き物の卵を見つけたと教えると、みんな興味津々。

春の生き物なにかな~?

「赤ちゃんのころは水辺にいて」「ぬるぬるしていて」「大きくなると足が生えて、ぴょんぴょん跳ぶ」まで言ったところで、「オタマジャクシ!?」の声が。大正解!
この時期、中頓別の水辺では「エゾアカガエル」と「エゾサンショウウオ」の卵塊・卵のうが様々な場所で見ることができます。
ということで、カエルとサンショウウオの卵を探しに、林道探検へ出発!

なにがいるかな?
チョウチョ見つけた!
あ、あそこにいるのは…?
卵捕れた!
今度こそチョウチョを捕まえるぞ~!
やったー!!
一緒にやれば怖くないね!
みんな捕まえすぎて虫かごがいっぱいに
枝にくっついたサンショウウオの卵見つけた!
全身を使って、虫取りに夢中になるの図
泥んこです
カエルだー!!
お花が大好き
全身を使って、虫取りに夢中になるの図
長靴の中までびちょびちょに

たくさん捕った卵や虫たちは、子どもたちの手で逃がしてあげました。
カエルの卵塊だけ、こども園にお持ち帰り。
カエルになるまでみんなでお世話をします。

帰りにみんなに今日出会った生き物たちのことを聞いてみると、みんなとってもよく覚えていて元気いっぱい答えてくれました。
今日の森のこども園はこれで終わり。
もう少しすると、卵も孵り、オタマジャクシやエゾサンショウウオの幼生が色々な場所で見られるようになります。
ぜひ皆さんも水辺を通りがかったら探してみてくださいね:)

森のこども園 4月 春の森の宝さがし

本日は平成30年度第1回目の森のこども園でした!

元気いっぱいおはようございます!

第1回目のテーマは、「春の森で宝さがし」。
ということで、こすもす組さん・さくら組さん・ひまわり組さんのみんなでふるさとの森に行ってきました!

まだ雪の残るふるさとの森。果たして春のお宝は見つかるのでしょうか…?

まずは最初に、昨年の秋にみんなで作った鳥の巣箱を確認。
みんなちゃんと自分で作ったことを覚えていました。

そして、今度は森のなかにどんな色があるのか探してみます。
赤に、白に、緑に、茶色。沢山の色が見つかりました。
そしてお次は目をつむって、
「どっちから風が吹いている?」
「太陽はどこにあるかな?」
みんな目をつむっていても、しっかり答えてくれました。

目をつむって、上を向いて…太陽はどこかな?

宝物を見つける準備は万端です。

そして班ごとに分かれて、いざ、宝探し!

春のお宝見つかるかな??
お友だちが見つけた春のお宝を、みんなでシェア。前半はマツボックリとツルアジサイが大人気
日当たりのいい高台にくると、雪もすっかりとけてきます
展望台でおおはしゃぎ
みんなそこら中を転げまわって、背中に落ち葉をたくさんくっつけている子も
長靴を濡らすのもかまわず、湿地へ
一人が湿地へ入れば、もう後はみんな続いていきます
途中見つけた、赤い虫も大人気。みんなでおしくらまんじゅうしながら虫を観察しました
「これ見つけたよ~!」子どもたち、見つけたものを我先にと教えてくれます

ふるさとの森の奥の湿地には、ミズバショウやエゾノリュウキンカ、エゾエンゴサクが咲き誇っていました。
これらの花は、冬が明けると一番に花を咲かせ、私たちに春がきたことを教えてくれる花です。

エゾノリュウキンカ

子どもたちに一番人気の花は「エゾノリュウキンカ」俗にヤチブキと呼ばれる黄色いお花でした。
このお花、山菜として食べることもできるんですよ。

子どもたちは次々に新しい宝物を見つけて、名残り惜しさも感じつつ、こども園へ戻ります。

袋一杯におみやげを持って帰りました
終わりの挨拶をしたあとも、持って帰ってきた宝物を吟味する三人の子どもたちの図

今日の森のこども園はこれで終わり。
みんな自然のなかから自分だけの宝物を見つける名人になれました。
お散歩に行ったら、またたくさんの宝物を見つけてね。

平成30年度の森のこども園は、大幅にパワーアップ。
月に約2回、年間20回の実施を予定しています。
なかとんの自然に育まれ、逞しく成長していく子どもたちを、ぜひこのブログをご覧の皆さんでも見守ってあげてください!

シラカバのひみつ探検隊 PKキャンプ3月

中頓別の子どもたちの春休み初日の本日は「ピンネシリこどもキャンプ」

ビョンビョン跳ねる倒木におおはしゃぎ!
「シラカバのひみつ探検隊」と銘打ち、ピンネシリの森で心行くまでシラカバとともに過ごしてみました。
今回は町内外の小学生12名が参加。前回と打って変わって男の子が多かった今回は、元気でやんちゃなこどもキャンプになりました。
 
今日のメインテーマは2つ。
1.シラカバ樹皮で火を熾してみる
2.樹液を採ってみる
 
ピンネシリの森へ! ソリを使って薪を運ぶのだってお手のもの!
1のシラカバ樹皮を使った火おこしは、大人の方でも経験のある方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。
「そうや自然学」でもご紹介しましたが、実は、シラカバ樹皮ってとてもよく燃えて、焚き付けにいいんです。
それを体験してもらうために、みんなにシラカバ樹皮を集めてもらい、マッチで火をつけてもらいました。
シラカバ樹皮、ボッと火が点きました
低学年の子が大半を占めた今回のキャンプ。
みんなが火をつけられるのかひそかに心配していましたが、「ミッション シラカバ樹皮に火をつけよ!」は全員がなんなくクリア。お見事!
お次は、焚き台に薪を組んで、火熾しにチャレンジ。
これができないとお昼ごはんのホットサンドが食べられません。
お昼ご飯がかかっているとあって、俄然やる気を出す子どもたち。
意外とけっこうむずかしい……
「どうやったら火がつくの?」
考え込む間もなく、みんなは思いつくまま、シラカバ樹皮を山のように入れてみたり、マッチを何本も突っ込んでみたり、山のように薪を並べてみたり…けれどなかなか火はつきません。
「空気が通らなきゃ火は燃えないね」
「せっかくシラカバの皮が燃えても、その上に薪がないと火は消えちゃうね」
ヒントを出してみると、みんな難しい顔をしながら、薪を組みなおしてくれました。
最年長のキャンプの達人。手慣れた手つきにみんなの視線が釘づけ
無事、着火。
おなか減ったよ~
おいしく焼けるかな?
自分の分は自分で作ります
そうこうして、ホットサンドのできあがり!
「おいしい」の声が沢山上がって、スタッフもひと安心。
外で食べるごはんはやっぱり格別です。

そして2つめのテーマ・樹液の採取

皆さん樹液ってご存知でしょうか。
カブトムシなどが吸ったり、美深の道の駅で売っていたりする、樹木から分泌される液体のことです。

春、中頓別では3つの樹液を採取することができます。
それがシラカバ・イタヤカエデ・オニグルミの3種。
今回はシラカバとイタヤカエデの樹液採取に挑戦しました!
ドリルを使って穴を開けて、チューブを差して……みんな真剣なまなざしで樹に挑みます。
樹にドリルで穴を開けます
チューブを差して…
結果は果たして……
イタヤカエデの樹液採取に成功!
ぽたぽた垂れてくる樹液を指ですくってみます
シラカバは残念。ごめんなさい。実はシラカバ樹液採取の最盛期は4月に入ってからなのでした。
どんな味?
自然学校に帰って、それぞれの樹液を沸かして飲み比べ。
どっちの味が好き?
「イタヤカエデの方が甘くておいしい!」
そんな声が上がりました。
それもそのはず。カエデ=メープル。
イタヤカエデ樹液を煮詰めると、メープルシロップができちゃうんです。
そうしているうちにあっという間に帰りの時間。
みんなで今日学んだこと、楽しかったことを話し合ってまとめてみます。
今日なにがわかったかな? 面白かったことはあったかな?
「樹液を飲めることにおどろいた」
「樹液はとても甘くておいしい」
「シラカバの皮はすぐ燃える」
「オニグルミの羊の顔(葉痕が羊の顔の形をしているんです)が面白かった」
「雪遊びが面白かった」
「火を燃やすのが大変だった」
「シラカバ・イタヤカエデの見分け方がわかった」
などなど……今回のキャンプで感じたことをひとりひとり発表してくれました。
開会式のときの緊張はどこへやら。みんなひとりひとり堂々と発表してくれました
そんなこんなで今回のキャンプはおしまい。
はいチーズ!
お約束の変顔!
参加してくれたみんな、お子様を託して下さった保護者の皆様、本当にありがとうございました!
町でシラカバを見かけたときは、お友だちやお父さんお母さんに今日学んだことを教えてあげてね。
来年度からこどもキャンプはパワーアップ。
近々来年度の予定を公開させていただきますので、ぜひご覧くださいね!
シラカバ樹液採取プログラムも近日受付開始です!